“Next Door Cafe” Chair

Designer
Year1965
SizeW530 D470 H830 SH470
Collection
Brand

このチェアは、19世紀にイギリス軍で使用されていたルールキー・チェアと、デンマークの建築家コーア・クリントが1933年にデザインしたサファリチェアに着想を得て、1960年代にジェフリー・バワが所属していた建築設計事務所 Edwards, Reid and Begg でデザインされました。 「Next-door Café Chair」という名称は、事務所と隣接するカフェへと続く秘密のドア(Secret Door)に由来します。そのドアを開けると、古いコロニアル住宅を利用したカフェへ直接行くことができました。このカフェは、バワと設計事務所の共同経営者であった Dr. K. Poologasundram による試みで、事務所内でデザインされた家具や照明が使われ、スタッフが交流する場として親しまれていました。 Geoffrey Bawa Trust(ジェフリー・バワ財団)は、この椅子を “Furniture from the Geoffrey Bawa Practice”(ジェフリー・バワを中心とする設計活動・設計組織から生まれた家具)の一つとして紹介するとともに、この椅子のデザインを担当したのは、当時 Edwards, Reid and Begg に所属していた建築家 Anura Rathnavibushana(アヌラ・ラトナヴィブシャナ)であったことを紹介しています。 その後、このチェアは1967年に開業した Bentota Beach Hotel のオールデイダイニングでも採用されました。 復刻版では、当時のオリジナルが背の高い人々向けに設計されていたことから、現代の使用環境に合わせてプロポーションを見直しています。張地には、オリジナルで使用されていたスリランカ製レザーに代わり、デリーを拠点とする J&R Guram 社によるインド産バッファローレザー(水牛革)を採用。J&R Guram社は、ルールキー・チェアやサファリチェアと同じ系譜にあるキャンペーン家具(持ち運びや分解・組み立てを前提とした家具)の製作で知られる、インドの老舗メーカーです。木部には、持続可能性・耐久性・色の適応性に優れた北米産レッドオークを使用し、環境に配慮した水性仕上げを施しています。

Additional info
素材・色: 本体 / レッドオーク
張地 / インド製レザー
真鍮製ファスナー
納期目安: 約4-5ヶ月    
納期は前後する場合があります。お急ぎの場合は、事前にお問い合わせください。
配送料金: 区分E
保証期間: 構造部1年間(保証内容は工房の保証規定に準じます)
¥396,000
Color
数量:

・受注製作品のため、お支払確認後のご変更・キャンセルはお承りできません。

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