Piero Lissoni

ピエロ・リッソーニ(1956-)はイタリア出身の建築家、デザイナー、そしてアートディレクターであり、現代デザインの巨匠の一人として知られ、国際的な賞を多数受賞しています。
ミラノ工科大学建築学科を卒業後、1986年にニコレッタ・カネージと共に、「スタジオ・リッソーニ」を設立。 建築、ランドスケープ、インテリア、プロダクト、グラフィックデザインなど他分野にわたり、国際的に活躍しています。 ホテルやオフィス、ショールーム、個人邸など、多くのプロジェクトにおいて、トータルデザインを行っています。リッソーニの哲学は、「人間のためのデザインはしても、特定の機能や目的のためだけのデザインはしない」という点にあります。ボッフィ、リビング・ディバーニ、フリッツ・ハンセン、フロスなどの一流デザインブランドと協働し、家具や照明のデザインを幅広く展開しています。
またリッソーニは、企業のコーポレートアイデンティティ(CI)を包括的に手掛けることのできる、世界でも数少ないデザイナーの一人であり、手がけた数多くのCIデザインには、すべてに共通して「本質的でシンプルであること」という明確なポリシーが貫かれています。
イタリア国立21世紀美術館の理事、ミラノ工科大学の客員教授、アルタガンマ国際評議会の名誉会長を務めており、文化への貢献とデザイン教育も積極的に行っています。

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Neo Wall

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