コーヒーテーブル CH415は、ハンス J. ウェグナーの晩年の作品の一つ。無駄のないシンプルなフォルムにミニマリストとしてのウェグナーの稀有な才能が映えるデザインです。テーブルを構成するのは無垢材の天板とスリムなステンレス製の脚。生涯を通し、異素材の融合を試みてきたウェグナーらしいデザイン、軽快でかつ安定性に優れたコーヒーテーブルです。
ウェグナーの他のテーブル同様、多目的に使用することを考慮し開発されたCH415。ウェグナーがデザインしたラウンジチェアに、サイドテーブルやコーヒーテーブルとして使用するのに適したテーブルです。