アルネ・ヤコブセンは、自身の最高傑作である伝説的なコペンハーゲンのSASロイヤルホテル(現ラディソン・ブル・ロイヤルホテル)の一部としてドロップチェアをデザインしました。
スワンチェアやエッグチェアと共に製造されたものの、同ホテルのためだけにデザインされたドロップの製造数は限られたものでした。50年を超える時の眠りから目覚め、ドロップは2014年に再登場を果たしました。美しい背もたれを持つ丸みを帯びたこの椅子は、アルネ・ヤコブセン自身のお気に入りの作品でした。
プラスチックシェル以外に、レザーまたはファブリックも選択可能です。