Le Corbusier(ル・コルビュジエ)とPierre Jeanneret(ピエール・ジャンヌレ)によるインド・チャンディーガル都市計画の際に、さまざまな建築群のためピエール・ジャンヌレと現地の職人によって製作された一連の家具。
別名カンガルーチェアと呼ばれレッグから背もたれにかけて独特なZ型。オリジナルの比率・寸法のまま、接合部はより強固になるよう工夫されました。
この家具シリーズは、現代の一般的な工業製品としての復刻ではなく、インド・バンガロールにある工房 Phantom Hands(ファントム・ハンズ)の職人によって、当時と同じインドの伝統的な手工芸に基づいて、全行程を手仕事で製作されています。