Le Corbusier(ル・コルビュジエ)とPierre Jeanneret(ピエール・ジャンヌレ)によるインド・チャンディーガル都市計画の際に、さまざまな建築群のためピエール・ジャンヌレと現地の職人によって製作された一連の家具。
VレッグのEasy Armchairは、オフィスや住居、公共施設など様々な場所での利用のためデザインされたラウンジチェア。同タイプの足を持つ PH28 Office Armchairとともに、100種類以上あるチャンディーガル の家具の中でも、当時最も多く製作されたイージーチェアです。
製作は、現代の一般的な工業製品としての復刻ではなく、インド・バンガロールにある工房 Phantom Hands(ファントム・ハンズ)の職人によって、当時と同じインドの伝統的な手工芸に基づいて、全行程を手仕事で製作されています。